河鹿OB会 平成21年度活動報告・平成22年度活動計画

2012年2月16日

平成22年6月

河鹿ギターアンサンブルOB会  

 

 

〔平成21年度活動報告・平成22年度活動計画〕

平成21年度においては翌年に控えた50周年行事への取り組みをより円滑におこなう為、現役・OB双方のコミュニケーションをより強固にする事を主題に置いた活動を昨年度に引続き行った。9月には50周年プレイベントとの位置づけで、現役部員とOBアンサンブルの合同発表会と立食パーティ形式での交流会を開催し、50周年行事時に在籍する1年から3年まで全現役部員とOB側で準備を担当するOB会役員・OBアンサンブルメンバーの出席を得て、双方ともに50周年への意識付けができたと考える。加えて明石事務局長の強い熱意により50周年への取り組みとしての「50周年記念誌」の作成にも着手した事も特記したい。

平成22年度においては50周年記念行事への取り組みの仕上げとして記念演奏会並びに記念パーティを大学内コミュニティセンター及びクロスプラザ・レセプションホールにて開催すべく計画する。


1.現役への支援に関して。

  • 21年度もOB会からの現役に対する使用目的を定めない金銭によ る支援は行わなかった。ただし今年度は現役部員より要望のあった「楽器運搬用台車」と「楽器用マイク」の2点をOB会より寄 贈した。
  • 定期演奏会のチケット販売協力・OB配布用のチケット買取りも行わず、前年と同じく現役部員より招待を受けた。今後も現役部員からの協力をお願いし、この方法を継続出来ればと考える。
  • 現役からのOBへの連絡時にかかる事務経費(切手・封筒代金等) は継続してOB会で負担した。
  • 現役の演 奏に関する技術指導、運営に関するアドバイスを継続的・組織的に行なった。

2.OB会の収支に関して。

 平成21年度においても前年同様多くの会員から貴重な会費を納入 いただいた。平成22年度においても前年度に実施した様に現役部員からの希望に応じた支援を行なうと共に、50周年記念行事において 現役部員への還元を図りたいと考えており、現行金額での会費納入に対し会員各位のご理解をお願いしたい。

3.50周年記念へ向けて。

 記念行事開催に向けより数度の会合を開催、各種記念事業を企画 し、記念行事の開催時期・会場の決定をおこなった。今後はより具体的な内容の決定を受け、広報活動を活発に行い、より多くのOBに参加していただける様、会員への周知徹底を図りたい。

〔平成21年度会計報告・現役活動状況報 告〕

50周年事業計画と会計報告等の詳細については既に配布したOB会報 と同封の会計報告を始めとする各種資料をご覧下さい。お手元に届いていないOBの方はこのホームページ内の住所変更届から手続を取っていただく等OB会事 務局へ御一報下さればお送りいたします。