●会長挨拶 宮本 英樹(68期)~ OB会の現状
まず、河鹿ギターOBに関する数字をご覧いただきます。
・河鹿の卒業生累計 830名 100%
・消息が分かる(会報送付)OB 510名 61%
・年会費を収めているOB 120 名 14%
・55周年総会・パーティー参加者 90名 11%
・現役定演に来場の0B(昨年) 40名 5%
・OBアンサンブル定演に来場のOB(昨年) 20名 2%
・OB・現役連絡会参加OB(3月) 24名 3%
・河鹿のホームページを見た人 ?名
さて皆さんは、何処の人数に入っているでしょうか。
この数字の良し悪しを一概には評価出来ませんが、それなりの状況ではないでしょうか。しかしもっと皆さんが、OB会に関わってほしいなと思いますし、その機会もあるのではないでしょうか。
現役の定期演奏会に顔を出すだけでもOB活動です、少し早めに、ロビーをうろうろすると、思わぬ人に会うかもしれません。 また、河鹿のホームページから、現役時代のパンフレットを閲覧すると、テキエロを口ずさみたくなるのは請け合いです、これもOB活動です。
「それどころじゃない」とか「今更ねー」とか思わず、OB活動で、X年前の河鹿時代にもどってはいかがでしょうか。
今、OB会として最も力を入れていることは、厳しい状況にある現役に対する、支援であります。
技術支援・資金支援・運営支援をここ数年継続しており、成果も見えてきております。
これらOB会活動を今後も継続していくには、皆様のOB会に対するご理解とご協力が不可欠であります。
よろしくお願いいたします。
●副会長挨拶 高木 郁予(70期)~ 新年度を迎えて
河鹿ギターアンサンブル現役生の皆様、OBの皆様、お元気でお過ごしのことと思います。
現役生の皆様、新入部員勧誘おつかれ様でした。
新しい出会いが、活動のモチベーションになるでしょう!
また、新入部員の中には、楽器に不慣れな方もおられると思いますが、先輩方の丁寧な指導と日々の練習で、演奏がどんどん楽しくなるに違いありません。
クラブでは、仲間との交流を通して、演奏技術以外にも多くのことを学べます。クラブでの経験が、日々の学業で得る知識とともに、皆様のこれからの人生を豊かにしていくものと信じております。
●技術アドバイザー 酒井 正(70期) 橋口 奈穂子(95期)~ 技術指導
4月より迎える新入部員に対する指導は、指導係が中心となって行うため、これまで技術アドバイザーは指導係を再度基礎から指導して来ました。 しかし、技術を伝え続けることの難しさを反省して、今年からは一年生の指導に4月当初から参加し、直接新入部員指導することで「鉄は熱い内に打て」を目指して定演までの技術向上をはかる企画をスタートしました。
これは現役生(特に部を引っ張る三年生)の理解と協力がないと出来ないことで、今後ますますOB会と現役の信頼関係が必要になると思います。 そして、私たちOBOGも合奏はもちろん、若かりし頃の独奏、小編成の魅力を思い返して「クラシックギターに触れた時期があった」という人生に現役生と共にもう一度向き合うキッカケになればと願います。
≪OBアンサンブルからのお知らせ≫
・今年のOB&現役 第8回ジョイントコンサートは下記の要領で実施します。
日時 : 平成30年10月28日(日)
開場 : 14時より 開演:14時30分
場所 : 西南学院大学 コミュニティーホール
※皆様、奮って御来場下さいます様お願いします。
尚、新入会員を募っています。 入会ご希望の方は酒井宛ご連絡下さい
●事務局長 明石 光生(84期)~ 引き続き現役支援のお願い
河鹿ギターアンサンブルOBの皆様方には、いつも大変お世話になっております。
昨年度は、多くの方々にOB会費でご支援いただきありがとうございました!
昨年は、現役へ特別支援として10万円をOB会から支出させていただきましたが、本年も3年生が5名しかいないため、今年まで10万円の支援をいたします。 引き続きOB会費でご支援いただきますようお願いいたします。
また、昨年OBの皆様方には、貸与ギターの提供いただきありがとうございました。
現在、現役が使用できる貸与ギターは20本になり、うち1,2年生で18本使用しています。
しかし、3年生は各自で購入したギターを使用していますので、来年以降あと10本ほど貸与ギターが必要になると思われます。
こちらの方も引き続きご支援いただきますようお願いいたします。