67期 山浦 徹也氏によるクラシックギター演奏会

10月10日(木)15:30分より、中央区舞鶴にある九州キリスト教会館にて、東京から来福された山浦徹也氏によるクラシックギター演奏会が行われました。

当日は、平日の午後からにもかかわらず、河鹿OBや故郷の友人など85名の方々が来場され、山浦氏のギター演奏会を楽しみました。

山浦氏は、1stステージでラモー作「二つのメヌエット」などバロック・古典4曲を、後半の3rdステージは、タレーガ作「ラグリマ」や「アラビア風」など6曲、計10曲を披露してくれました。

2ndステージでは、“河鹿ギターOBアンサンブル”の皆さんは合奏で、河鹿OBの“中島俊子さん”がギター小編成で篠笛を、“清水悠次さん”はギター独奏、また河鹿現役から“原田勁吾さん”“三村沙希さん”らが友情出演され、演奏会に色を添えてくれました。

山浦さんの演奏は、70歳を迎えてもなお、深みのある甘い音色で聴衆を魅了し、アンコール曲を含めて全12曲を終えると、みな惜しみない拍手を送り続けていました。

 


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