河鹿ギターアンサンブル&ラテンパーカッション     
   

河鹿ギターアンサンブルOB会活動報告・計画(50周年行事に関する計画等)

OB会からのお知らせ平成21年6月

河鹿ギターアンサンブルOB会  

〔平成20年度活動報告・平成21年度活動計画〕

平成20年度においては現役・OB双方のコミュニケーションをより強固にする事を主題に置いた活動を行なった。結果、6月にOB有志と現役部員とによる懇親会の開催、9月には現役部員の夏の強化練習発表会へのOBアンサンブルの参加等、年間を通じOB・現役の交流も活発に行なえ、それなりの成果を得たと考える。平成21年度においてもその流れを踏襲し、いよいよ来年に迫った50周年へ向うべく活動を行ないたく、具体案として50周年のプレイベントとして平成21年9月26日(土)に現役・OBアンサンブルによる発表演奏会を大学内コミュニティセンターにて、懇親会をクロスプラザ・レセプションホールにて開催すべく計画する。



1.現役への支援に関して。

・20年度もOB会からの現役に対する使用目的を定めない金銭による支援は行わなかった。

・定期演奏会のチケット販売協力・OB配布用のチケット買取りも行わず、前年と同じく現役部員より招待を受けた。今後も現役部員からの協力をお願いし、この方法を継続出来ればと考える。

・現役からのOBへの連絡時にかかる事務経費(切手・封筒代金等)は継続してOB会で負担した。

・現役の演奏に関する技術指導、運営に関するアドバイスを継続的・組織的に行なった。

 今後も現役主導の観点を忘れずに取り組む事を厳守し、継続したい。

2.OB会の収支に関して。

・平成20年度においても前年同様多くの会員から貴重な会費を納入いただいた。ただ、現役部員への金銭支援を行なっていない状況下において、会費納入に対しての意義も問われているように感じる。我々OB会事務局としては現役に対してより有効な支援を行う為に、資金の積み上げを実施していると認識しており、まず来たる50周年においてその記念事業として現役部員への還元を図りたいと考えており、現行金額での会費納入に対し会員各位のご理解をお願いしたい。

3.50周年記念へ向けて。

・記念行事開催に向けより具体的な準備組織を立ち上げ、各種記念事業を企画し、記念行事の開催時期・会場の決定をおこなった。今後はより具体的な内容の決定を受け、広報活動を活発に行い、より多くのOBに参加していただける様、会員への周知徹底を図りたい。

・上記現役への還元と合わせ。開催時に出来るだけOBの参加費等負担を減らすべく、現役部員への資金援助が不要になった分多くなったOB会費の余剰金を50周年準備基金として考え、会費納入者増加に真剣に取り組み、より一層の積み増しを図る。

〔平成20年度会計報告・現役活動状況報告〕

50周年事業計画と会計報告等の詳細については既に配布したOB会報と同封の会計報告を始めとする各種資料をご覧下さい。お手元に届いていないOBの方はこのホームページ内の住所変更届から手続を取っていただく等OB会事務局へ御一報下さればお送りいたします。

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