河鹿ギターアンサンブル&ラテンパーカッション     
   

平成19年度活動報告・平成20年度活動計画

OB会からのお知らせ〔平成19年度活動報告・平成20年度活動計画〕
これまでの現役部員への援助に重点をおいたOB会活動を一部見直した平成18年度に引き続き、平成19年度もその流れを継続した活動を行ったが、長年の念願であったOBアンサンブルを立ち上げ、活動をスタートできた事は特筆すべき出来事と思う。その中で最近の演奏会でのパフォーマンスを始めとする現役部員達の活動はより充実性を増し、OB会との関係もより強固になったと考えており、今後の進展も楽しみである。平成20年度においてはその流れを堅守しつつ、2年後に近づいた創部50周年への準備を開始する事をその活動の重点に起きたい。

1.現役への支援に関して。
・前年同様これまで行なってきたOB会からの現役に対する使用目的を定めない金銭による支援は行わなかった。加えて現役部員が中・長期的展望にたった楽器更新計画をたて、それに基づき楽器の購入を始めたが、部独自の資金に加え、大学や学文会からの援助もあり、当面はOB会からの資金援助は不要となった。
・定期演奏会のチケット販売協力・OB配布用のチケット買取りも行わず、逆に現役部員より限定100名の招待を受けたが、この事はOB来場者の把握にも効果を得た。今後も現役部員からの協力をお願いし、この方法を継続出来ればと考える。
・現役からのOBへの連絡時にかかる事務経費(切手・封筒代金等)は継続してOB会で負担した。
・現役の演奏に関する技術指導、運営に関するアドバイスを継続的・組織的に行なった。
今後も現役主導の観点を忘れずに取り組む事を厳守し、継続したい。

2.OB会の収支に関して。
・広くOB会の活動・現役の活動を広報する為に、会報の充実、インターネット・メールの活用を実施した結果、伸び悩んでいた会費の収入は若干ながら増加に転じた。今後もこれを継続すべく、若年層の取り込みを図りOB会活動の裾野を広げる等、より一層の努力をする。

3.50周年記念へ向けて。
・記念行事開催に向けより具体的な準備組織を立ち上げ、行事の開催時期・内容等を決定すべく動きをはやめたい。
・開催時に出来るだけOBの参加費等負担を減らすべく、現役部員への資金援助が不要になった分多くなったOB会費の余剰金を50周年準備基金として考え、会費納入者増加に真剣に取り組み、より一層の積み増しを図る。



〔平成19年度会計報告・現役活動状況報告〕
詳細については既に配布したOB会報と同封の会計報告をご覧下さい。お手元に届いていないOBの方はこのホームページ内の住所変更届から手続を取っていただく等OB会事務局へ御一報下さればお送りいたします。

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